すぺいん留学 逗子 たねぱん+おかし教室

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エジプト編③ カイロ&ギザ

2016/03/07 Mon 19:46

ルクソールから深夜バスに乗り、8時間かかって再びカイロの中央駅に到着、早朝5時!
タクシーで安宿の多いエジプト考古学博物館周辺に行き、早朝から宿探し…
目星を付けていた宿に入り、眺めも良いし安いからここで良いや!
と決めたら、見に来た母が、やっぱりバストイレ付きの部屋にして~と言い出す。
えー、そうすると高くなっちゃうよ~?と言ったけど、
どうしてもバストイレ付きが良いらしい。
まぁ、60代も後半…
他人と一緒は嫌なお年頃なのかもしれない…
その宿にはバストイレ付の部屋はなかったので、別の宿にアタック。
満室で部屋が空くかは12時以降にならないとわからないと言われたり、
屋上で寒そうだったり、
なんだか臭かったり…
結局5~6軒当たるも2人が納得する所が見つからず。
その間、子供達は道端でずーっと荷物番。
最終的に見つけたホテルは娘と同名の hotel luna。
あー、見つかって良かった…(笑)

荷物を置いて博物館に向かうも目の前にあるのに、
10車線以上もあり車もビッチリ、ものすごい交通量で渡れなーい!
エジプトは信号もあってないようなもので、
向かってくる車の運転手に目で合図して、
減速してもらい渡らないといけないという、旅行者には超難関…
(でも慣れてくると普通に出来るようになったけど(笑))
少しでも車線の少ない所で渡ろうと迂回していたら、
こっちだよ!と声をかけてくれ、渡らせてくれた親切なエジプト人。
カイロ博物館のスタッフだと名乗り、巧みな英語と時折日本語のギャグで和ませてくれるこのおじちゃん…
結局この人も商売目的に近付いて来た人でして…_| ̄|○

博物館は広大だからポイント抑えたガイドが絶対必要!
僕はそこのスタッフだから、詳しいよ!ほら見て♪
(と、胸に下げる顔写真入りのカードを見せてくる。
多分あれは博物館スタッフのカードでは無く、博物館民間ガイドの許可証であると思われる。)

博物館終わったらピラミッドへ連れて行ってあげるよ!
その地球の歩き方にはギザのピラミッドへは早朝行け!と書いてあるけど、
エジプト人はそんなことしないよ。
夕陽に染まるピラミッドは最高さ!
その後うちに来てマイワイフに挨拶においでよ!
エジプトの普通の家庭を見せてあげるから。
どうだい、素敵だろう~。
君たちを僕の友達として案内するよ!
1日ガイドでいくらなら払えるかな?
おっと、僕にも家庭があるからよく考えて(ねぎらず)値段を言ってくれよ~(^o^)♪

とかなんとか、博物館前にして30分以上粘られる…
博物館の日本語ガイドなら子供の勉強にもなるし、と思ったけど、
英語でガイドされても、子供達分からないしね…(いちいち通訳するのも面倒だし…)
母がなぜマイワイフに挨拶するの?(´・_・`)と疑問を投げかける。
そりゃそうだよね。(笑)
結構です~と断り、無事解放され、ようやく博物館に入場出来ました…

確かに展示物がものすごくたくさんある博物館。

こんな可愛い陶器が昔作られてたのね~。

部屋ごとに展示物が分類されています。

博物館内に入り込んだ猫ちゃんと、息子の猫ちゃんご対面。

以下ちょっとグロイかも…閲覧注意。

子供たちにも分かりやすかった、動物のミイラたち。

かつて生きていた猫と、今生きている猫…あ、違うか。

猫もびっくり巨大魚ミイラ。

ワニの赤ちゃん…かな!?

美術の教科書に載ってる(?)書記坐像。
あったよーな、無かったよーな・・・

4000年程前作られた仲良し夫婦像と、
西暦0年頃のローマ時代の彫刻。ちょっと北野武似…。

写真撮影できなかった王家の墓の内部はこんな感じ。
きれいな彩色でいろいろなモチーフが描かれています。

何と言ってもメインはツタンカーメンとその埋葬品!

副葬品が納められていた黄金の箱達。
古代エジプトでは死後、現生と同じ生活が出来ると考えられていたため、
王のお墓にはあの世で困らない様にありとあらゆる物が入れられていました。

ベッド、椅子、船、装飾品…肉体も必要なので、ミイラも。

博物館を見学後、あのおじさんの言うことも一理あるね!
夕陽に染まるピラミッドを見よう!と、明日来ようと思っていたギザへ移動。
おじさんに捕まったのも悪くはなかったのかも⁉︎(笑)

でも、この後も大変だった…
地下鉄でギザ駅に着くも、バスがありすぎてどのバスに乗って良いのか分からない。
そこへまた親切なお兄さん颯爽と登場~♪

君は神を信じるかい?みたいな感じで他の人に宗教勧誘していたお兄さん。
困っているのかい⁉︎
僕もピラミッド近くの自宅に帰るから、案内してあげるよ!
このバスに乗って行こう~♪
と案内されたのは、ラクダ乗り場…_| ̄|○
あぁ、これ、歩き方に書いてある詐欺の手口じゃん…(T_T)

エジプト人価格でピラミッド観光が出来るよ!
え、正規の入口に連れて行けって?
ここは正規の入口さ。ほら、警察官もそこにいるだろ?
(道でポツンと1人で座っている警察官を指して言う。そんな訳無い。)
金額に入場券など全部含まれているし、これはエジプト人価格だから本当に安いよ‼︎

とかなんとか…
もう、正直戦うのも面倒くさい…
うーん、確かに入場券含めてもそんなに高くないし、
子供達もラクダに乗りたがっているし、まぁ良いか。
じゃ、乗るよ。と、ラクダで観光することに。
チケット買ってくるから先払いね、と言われたけど、
信用出来ない、と言って後払いにしてもらった。
ラクダに乗ったは良いけど、1人で降りれないことを良いことに、
降りるのに別料金取られる手口もあるっていうし。
例のお兄さんは君達が帰って来る頃また来るね~と去っていき、
私達はラクダに揺られ2~3時間のピラミッド観光に出発!

まぁ、ラクダに乗るのは初めてだし、
砂漠をずっと歩くより子供達、疲れなくても良いかな、
と、それはそれで楽しめました。
ギザのピラミッドの奥は都会。不思議な風景でした。

でも、到着時間も午後だったし、ピラミッドを一望できるポイントから回ったので、
最後の目的地スフィンクスの入口はもう閉まっていて、
皆んな退場している時間…
出口の警備員さんにどうにか入れてもらって写真を数枚撮りパッと出てきました。

もっとゆっくり見たかった…
でも、その帰り道は目的の夕陽に染まるピラミッドを
ラクダに揺られながら観れたので良しとしよう!

もう観光も終わりという時に、
ラクダを引いているお兄さんが、ガイド料をよこせと言ってくる。
気持ちばかりのチップを渡したら少ないと返される。
え、全部含まれているって言ってたからこれ以上払わないよ、と言うと、
写真撮ってあげたりしただろ⁉︎ 楽しんだろ⁉︎
ガイド料は含まれてないんだ!
じゃあ、事務所の社長にガイド料が含まれているか聞いてくれ!
と言うので、事務所奥に通されると、何故か社長の奥さん登場。
エジプト名物の色々な香水を嗅がされ、どう素敵でしょ?と売り込まれる。
もう、良いよ…お腹いっぱいだよ、エジプト人…
結構です!と外に出ると、社長さんと、ここに連れてきたお兄さん登場。
全部含まれてるって言ったよね⁉︎ と、お兄さんに問い詰めると、
気持ちだと思って払ってあげたら?と言う。(それは払おうとしたのに!)
こういうやり方が気に喰わないんだ!
と、ガイド料を払わないで文句を言っていると、
痺れを切らしたお兄さん。
もう僕には関係ないし、僕も家に帰りたいんだ!と言い出す。
だからこのチップしか払わないってば!と言うと、
オーケー、オーケー!じゃあ、それ渡して帰ろう。バス停まで送って行くから。
と、ガイドのお兄ちゃんにチップを渡して(ガイドのお兄ちゃんは不服そうだったけど)私達を案内し出す。
流しのバスを捕まえてくれて、
運転手さんに駅まで送ってくれるように丁寧に頼んでくれる。
僕たちは皆んな兄弟なんだ。
君達に神のご加護を!と最後までニッコリ。

ぎゅうぎゅう詰めのバス車内。
…あれ?このお兄さん実は悪い人じゃ無くて、
親切心から案内してくれてたのかな…⁉︎
あぁ、もう分からない…
基本的に人間に悪い人はいない、と、普段から楽観的な私だけど、
なんだかここにいると、人を信じるって心が崩れていく気がする…

でも、電車に乗っているお兄さんたちは皆、良い笑顔。

席を譲ってくれたり、ジェントルマン。

駅構内の女性専用車両の案内板。
その後、無事、元の駅まで戻ってこれました。
ガイドを広げて美味しいと聞いたレストランを探していると、
その店はこっちだよ♪と教えてくれる親切なエジプト人、本日三度目のご登場。
レストランへは少し遠回りさせ、僕の店はここだから見ていくといいよ!
と、自分の土産屋に案内される。
…はぁ…(−_−#)
基本的に話しかけてくる人は商売目的なんだな。
特に片言の日本語を話すエジプト人!
もちろんお土産屋さんには入らなかったけど、
母がいつの間にか隣の店でフルーツ買ってましたん。

あ、レストランは考古学博物館にいた日本人ツアーのガイドさんお勧めのお店。
歩き方にも普通に載ってました。
この旅で1番美味しかったです。特にモロヘイヤスープ!
帰り道、宿の近くで地元の人で激混みのケーキ屋さんがあったので
ケーキを買って宿で食べました。

んー、味は見たままなお味でしたが、疲れている時には有難い(笑)。
そんなエジプト、カイロでの盛り沢山な一日でした…

【エジプト編④に続く】
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エジプト編② ルクソール

2016/02/25 Thu 21:26

ルクソールに到着したのは深夜11時。
この時間に子連れで宿探し嫌だなぁ…と思っていたら、
駅に人の良さそうな客引きのおじちゃんが!
この宿は当たり☆部屋は普通だけど、従業員の人が皆んな優しかった(^o^)
私にはそこは大事な要素だなぁ。

朝ご飯付き。
そこでお願いした翌日のツアー運転手さん(オーナーさんの従兄弟さん)も良い人でした♪
ルクソールは見所がナイルの東岸と西岸にとかなり離れて分かれている為、
効率良く回るにはタクシーチャーターかツアーが便利。
自転車をレンタルしている人も見たけど、大変そうでした。
…ま、子供用自転車なんて無いのでレンタサイクルは最初から無理なんだけどね。(^_^;)

この日、沢山の遺跡を見たので、どれがどれやら今ごっちゃになっちゃってる…(;^_^A
↑最初はメノムンの巨像。

↑↓ここはラメセス3世葬祭殿。3千年以上前の彩色が残っているなんてすごい!

↓ハトシェプスト女王葬祭殿。

↓そしてここで一番見たかったのは王家の谷!

他の王と比べてあまりにも地味だった為、
盗賊にも発見できなかったツタンカーメンのお墓があります。
それでも博物館のかなりの面積をしめるだけの財宝がカイロにありますが、
現在ミイラ本体はお墓の中に安置。
それ以外にも王家の谷には60個以上のお墓が発見されており、
そのうち公開されている十数個のうちからチケットで好きな4個を観れます。
あ、でもツタンカーメンのお墓は別料金。

写真は撮れないので、こんな写真でごめんなさい。
↑谷の中では壺の修復しているおじさんたちがたくさんいました。

西岸からナイル川を渡って東岸へ。のどかな風景が広がります。
カルナック神殿。

神殿前の参道に羊のスフィンクスがたくさん。

バラバラになったままの神殿の一部。ブロック全部に番号がついていました。

お次はラスト、ルクソール神殿。

修復中の壁画。こんなに汚かったのから(写真左)色を蘇らせる(写真右)って凄いねー!

遺跡見学中のエジプトの小学生と。

ルクソール神殿の一部は原始キリスト教会の流れを組むコプト教会となっていて、
古代の神殿上にコプト教会の絵が描かれているのが面白かったです。

神殿前のこの大きな柱、オベリスクは通常2本で1組なのですが、ここにあるのは1本のみ。
もう1本はパリのコンコルド広場にあるそうです。

スフィンクスが並ぶ参道は先ほど見たカルナック神殿に続いていました。
それにしてもこのスフィンクス、観音様のようなお顔立ち…

ルクソール駅近くのルクソール神殿でツアーは終わり。
そこから歩いてスーク(市場)見学。

街中にも羊の群れが…
そこで数日前にアスワンの神殿で出会ったお兄ちゃんと偶然再会。
覚えてる!?と言われたけど、あー、そういえば…ハローと挨拶したねぇ程度なんだけど…
おしゃべりしていたら叔父さんがやっているというパピルスやTシャツのお店に連れて行かれ、
母はパピルス、私はお兄ちゃんのお店で香辛料を購入。

うーん、今となってはこのお兄ちゃん、親切心からか、商売心から声掛けて来たのかは分からない…(^_^;)
多分後者だけど…、この笑顔から真意は測りかねます…。

宿に戻り、テイクアウトすると安いから!
と、宿の人に教えてもらった近くのレストランまで娘と夕飯を買いに行く途中、
スカーフを売りに来るおじちゃん。後ろには小さな子供。
スカーフを持った手の下からあからさまにスリしますよ~って言う手が伸びて来たので、
あっち行って!!!と英語で大声で言ったら娘はびっくりし、その二人組は逃げていきました…

実は前日にも同じような手口であわやスリの被害に遭うところだったの…
狭いスークを歩いている時に数人がどどって来て、
いかついおじちゃんが「タバコ、タバコ、タバコ‼︎」と
タバコをグイグイ差し出しながら寄ってくる。
吸わないし要らないよっ!とおじちゃんに言うも、喰い下がらない。
ちょっとしたら去っていったけど、気づいたら私と母のバッグが全開に開いてる…((((;゚Д゚)))))))
幸い何も取られてなかったけど(取るものなかったから!?これは本当に運が良かった…)、
おじちゃんに注意が向いている間にスリコンビの小さな子供が開けてたみたい。
同じ構成だったからすぐ分かったけど、エジプト旅行ではおじさんと子供のスリコンビにお気をつけ下さいねぇ。
でもあんなに小さな子供にスリをさせるって悲しい…

夕飯の次は母リクエストのビール調達。
イスラム教では飲酒は禁止。
売っているお店も少ないので、探すのも大変…
ビールを買おうとしていたら、例の客引きのおじちゃんが私の代わりに買ってくれました。
外国人が買うとふっかけられ倍の値段になっちゃうんだって…(~_~;)
宿に戻って、宿のご好意でチェックアウト後なのにシャワーを浴びさせてもらい、
やっとの思いで(笑)買った夕飯とビールをいただきました。

この後、私たちが昼間神殿ツアー中に、客引きのおじちゃんが買っておいてくれた
バスチケットで夜行バスに乗り、再びカイロに戻ったのでした!
【エジプト編③に続く】
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エジプト編と書きながら、最初はお隣ヨルダンにイン。
当初ヨルダンからバスでエジプトまで行こうと思っていたのですが、
イスラム国がちょうどバスルート辺りを拠点としているようで
情勢が良くないため(現在外務省の渡航中止勧告区域)エジプトまで往復航空券を購入。
エジプト便が翌日だったため、ヨルダンに1泊。
飛行機の遅延でアンマン空港に深夜1時着。
ヨルダンに着いたのは夜だーん。なんちゃって。
宿はアンマン空港と死海の間のマナバという街の安宿MANABA PRIVATE HOME EXPERIENCE。
口コミで宿のおじさんの評判がすこぶる良かっただけあり、親切な人でした♪

朝は朝食をお願いしました。
大っきいヨルダンのパンに、オリーブオイル+ハーブや、
ヨーグルトのようなチーズ+オリーブオイルを付けて食べます。
タクトは眠すぎて起きれなかったため、ジャムを付けて持たせてくれました。
シュクラン(アラビア語でありがとう)!

ちなみにイスラム圏のトイレ。ティッシュは無く、シャワーで洗います。シャワーは一度も使わなかったけど・・・

エジプト行きの飛行機でタクトの隣に座ったお兄さん、
カイロ空港から市内までバスが一緒だったのですが、座ったところは全然別なのに、
なんと私達のバス代まで払ってくれてました!

エジプトの人は優しいんだなぁ…と感激!!!
しかしそれも半々だと後々思い知ることになろうとは…(笑)

中央駅にバスが着いたので、電車で移動しようかと窓口に並ぶもこれが大変!
アラビア語は読めないからどの窓口に並んでいいのか分からないし、
ようやく順番が来たらここじゃないと別の長蛇の列にたらい回しにされ…
結局1時間以上たらい回しにされ続け、
夜行の1人100ドル以上もする外国人用の列車の席なら買えるけど、
外国人は普通の電車のチケットは買えないということが発覚。
早よ言ってくれよ!ヽ(´o`;
と言うことでタクシーで長距離バス停まで移動。
そしたら5分後に乗りたかった行きのバスが出る!と言うので、
皆んなでダッシュして滑り込みセーフ!

そうそう、電車の窓口は長蛇の列なんだけど列は2列あり、
一つはめっちゃ混んでいて、もう一つは空いています。
何故でしょう?
答えはイスラム教によるもので、男性用と女性用の列!
結婚前の男女のお付き合いはご法度。
女性に触ることも許されません。
なので、列も電車も女性用が用意されています。
女性に優しいというわけではなく、圧倒的に男性社会。
旅行先やバスの中、街を歩いているのは田舎に行けば行くほど、ほとんど男性ばかり。
なので空いている列は女性用です。あまり役に立たない豆知識でした~(笑)

夕方5時にカイロを出て、16時間かかってアスワンに到着。
子供達一回も起きず。凄いねぇ…

歩き方に載っている安宿に荷物を置いて、翌日のツアーを申し込んでから街を散策。
ここ、ツアーの勧誘ちょっとしつこかったし、宿の人の態度もうーん…
まぁ、申し込むつもりだったからいいんだけど、ちょっと嫌な予感…

お昼を食べたりぶらぶらしてたら人懐っこいおじちゃんに誘われ、
ナイル川の中州巡りのフルーカというクルーズ(ボートといったほうが正しいかも…)に乗ることに。

これでもナイル川の中洲。大きいねぇ!
昔のお墓だったというところを登るけど、何の骨だろ…?

アガサ・クリスティが『ナイル殺人事件』を執筆したホテル。

ナイロメーターと呼ばれるナイル川の水位測定施設。
毎年一度氾濫を起こすナイル川の水位を測定し、氾濫の時期を正確に予測するために利用されたそうです。

笑い声が豪快な船長さん。ありがとう!

宿の屋上からナイルに沈む夕陽を見て、街のスークへ。

サトウキビジュースは野生の味がする…と子供達にはちょっと不評。

揚げパンに砂糖を絡めたこれでもかってくらい甘いお菓子。

翌日は朝からアブ・シンベルツアーへ。

この遺跡、一番感動した!
神殿の中の彫刻などが素晴らしいのですが、写真NG。残念。
この遺跡、ナイル川の氾濫を抑えるためと農業用水を確保するために
ダムを建築するにあたり水没の危機に瀕しました。
エジプト政府は当初、そのままダムの中に水没させようとしていたらしい。
しかしユネスコが世界中に案を募って、遺跡を切り出し60メートル上に移築したことで有名に。
結局、ダムを作ったものの、そのことで気候が変わってしまい複数の問題も起きているようですが。

なので遺跡の目の前はダム。本来はダムの下にあった遺跡です。

お次はイシス神殿。

船でしか渡れなく、定額もあってないようなものなので料金交渉が難しい…

エジプト神話のたくさんの神様が描かれています。
本を見ながら子供たちと神様探し中。


続いて石切場。

この辺りから石を切り出し、ナイル川の船に乗せて下流に運び
ピラミッドなどが作られたことがわかっています。
ちなみにここアスワンからカイロまで約900キロ。
石に木片の楔を打ち込み、木に水を含ませて膨張させ石をパッカーンと割っていたそうです。
パッカーンと。

これでツアーも終わりなのですが、
ツアーの運転手ですがすっごく嫌な感じだったんですー(*`へ´*)
車のカーテン開けるな、とか、いちいち横柄な態度。
宿でなく、帰りはバス停に行って欲しいと、最初に言ってオッケーしたにも関わらず、
到着直前にお金をたくさん上乗せしてきたり。
じゃあ降りるから良い、というとタクシー代位で行ってくれたけど、
サービスにこれっぽっちも満足できないのにチップを入れろと封筒をよこしてくる。
すぐには渡さず、降りる時ほんのちょっぴりだけ渡したらなんだか(多分罵声を)叫んでた。
ここの観光客相手のエジプト人ってなんだかな~。
こっちから話しかけるエジプト人は良い人ばかりなのになぁ。(~_~;)
って、残念な気持ちになっていたら、次に会ったエジプト人おじちゃんは良い人でした☆

バス停にいたタクシーの運ちゃんのボスって名乗ってたおじちゃん。
マイクロバスで次の街まで向かおうとしたら、
観光客は途中で降ろされたり問題が多発してるから地元のバスは乗っちゃいけない、
電車の方が安全だから、チケットを買いに行ってあげるよ!
(エジプト人が外国人の為に買うのは問題無し。)
と言ってくれるので、一緒に電車の駅まで。
ちゃんと夜の便のチケットを定価で買ってくれ、
駅の警察官に私たちの事を宜しくとお願いしてくれてました。
駅前のバスチケット売り場に荷物を置かせてくれ、美味しいレストランを教えてくれました。
帰りのタクシー代くらいのお礼を渡し、去っていったおじちゃん。ありがと~!

夜はそのレストランでエジプト名物ハト料理。

中に豆が入っています。鳩ぽっぽの歌みたい(笑)
ハトって硬いイメージがありましたが、全然そんなことはなく美味。
エジプトでは滋養強壮の効果があると言われているそうです。

それと定番シシカバブ。

レストランの従業員のおじちゃん達と腕相撲で戯れ、一緒に写真を撮り、
何故かFacebookで友達になった人懐っこいエジプト人…(⌒▽⌒)

その後、電車に乗ると出発前に例の警察官が無事かを中まで確かめに来てくれました。
優しいなぁ。そして、電車に揺られること3時間。

次の街ルクソールに向かうのでした。
【エジプト編②に続く】
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今年はいっぱい書こう!と思っていたのに、早くも1ヶ月経過してしまいました…
初志貫徹できずすみません…

冬休みちょっと前の12月22日に日本から母がやって来ました。
そのまま一緒に冬休みの旅行に突入し、
スペインで過ごした後1月31日に日本に戻って行きました。
母がスペインにいる間も、週末に旅行したりと忙しかったのがようやく落ち着いたので、
ぼちぼち冬休みの旅行記を書いていこうと思いますっ!

母がマドリッドの空港から私達が住んでいる街ソリアに到着したのは、早朝4時。
大量の荷物を家に置いて、3~4時間いっぱいおしゃべりして飲んで、
朝8時のバスで再びマドリッドの空港に一緒に向かいました。
面倒くさいでしょ?
でも母の荷物、ほとんど食べ物なんだもん…( ̄◇ ̄;)
持って旅行するの嫌だし…

タクトのリクエストは何ともかさばるカップラーメン。
10個以上持ってきてくれました。孫への愛💖ありがとう!
その姿はさながら行商のおばちゃん(笑)


旅行先トップバッターはフランスのリヨン♪
去年の夏にうちに泊まりに来てくれたフランス人ご夫婦のおうちに
図々しくも皆んなでお邪魔させてもらいました!
フランスパンとフランス菓子教室を開いているわりには、何とワタクシ初フランス…
スペイン語専攻でもヨーロッパには興味無く、中南米派だったもので…f^_^;)
(きっちり別れるんですよ!そんな私がスペイン留学している不思議。)

まぁ、そんなこんなで(?)無事リヨン・サン・テグジュペリ空港に到着。

名前の由来は、星の王子様の作者がこの辺出身だからだそう。

リヨンは食通の町として知られ、ガストロノミー発祥の地だそうで、
皆んな美味しい物に目がないそうです。
ポールボキューズもリヨンが本店。

ワインの産地ボジョレーが近いので、ワイナリー巡りに連れて行ってもらいました💖




ボジョレーと言うとボジョレーヌーボーしか私は思い浮かびませんが、
普通に新酒以外も作っているそうです。
そりゃそうだよね。(ヌーボーはフランス語で新しい、という意味ですね。)

ご自宅に普通にワインセラー。って言うか凄すぎ…!(◎_◎;)
ご友人が育てている地鶏の丸焼きや、

手作りキッシュなど毎食美味しい料理を作ってくれたのですが、

その度に食事に合う、且つ産地の違うワインを旦那さんがセレクトしてくれました♪

同じ赤でもボジョレーとブルゴーニュは全然違う。
私はボジョレーの方が好きで、母はブルゴーニュでした。
ワイン好きの旦那さん曰く、ボジョレーヌーボーは飲むに値しないと。
まぁ、商業的に生産されている物なんでしょうね~。

奥様手作りのスパイスブレッドとフォアグラ+ソーテルヌワインの合うこと★



1日はお礼に日本料理を作りました。


でもこのサーモンの照り焼き、スペインの料理教室で習った一皿(笑)

リヨンの街も見学♪

クリスマスマーケットで売られていた
ジャガイモ+大量のチーズ+トリュフでできているAligotという郷土料理。
ビヨーンと伸びるのがトルコアイスみたい!と子供たち大興奮(笑)

マンガ大国フランス!書店のかなりの面積をマンガが占めていました☆


プラリネで有名なので、あちこちにプラリネのお菓子やパンが売られていました!





このブリオッシュオプラリネ、感動的な美味しさだった! こんなの作りたいな!


あ、そうそう、市場で買い物する時、英語で聞いてもフランス語で返って来ました…
フランス人はプライドが高いから英語を使わないんだ、と聞いたことがあるので、
それ本当?と友人に聞いたら、
フランス人も英語の文法は習うけど、喋る学習はしてないから
間違えるのが恥ずかしくて英語を使わないんだと。
どこかの国でも聞いたことがあるような理由…(笑)

言葉なんか関係なくみんなが仲良くなれる世界になればいいね!

フランスでは夫婦ともに家事も育児も平等なのが当たり前なのだそう。
私達がリヨンの街に遊びに行っている間に、
旦那さんが料理やデザートまで作ってくれていました!
後片付けも当然のようにご夫婦一緒に。

ご自宅もとっても素敵で、それ以上にとっても素敵なご夫婦!
私の憧れです✨
娘と娘の友達のお婿さん候補を探しておいてね!と、お願いして来ちゃった( ̄▽ ̄)

ワインも食べ物も美味しくて、シャトーや街の景色も素晴らしいし、
皆んながフランスに憧れる理由がよく分かったなぁ。
そのうちフランスもじっくり見て回ろう、と秘かに心に決め、
フランスに3泊した後、次の国へ飛び立ったのでした…。

Merci beaucoup!
Avec amour et gratitude!
【エジプト編に続く】
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ブリュッセル旅行♪

2016/01/13 Wed 00:32

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

今年は出来るだけ頑張って、ブログをアップしたいと思います!
スペイン留学は早くも3分の1が終わり、残す所6ヶ月。(+世界一周旅行で2ヶ月。)
ここでしかできない経験を沢山を綴っていけたらいいな~。
そうそう、冬休み、沢山の経験をして無事帰ってきました!
そのことも書きたいのですが、
12月初めの4連休を使って2泊3日で行ったブリュッセル旅行記を
新年最初の記事にしようと思います!

ブリュッセルと言ったら小便小僧。
小便小僧と言ったらブリュッセル。
ということで、ブリュッセル最長老市民のジュリアン君。

世界中から送られた約760点もの衣装持ちのジュリアン君。
この日はクリスマスを意識しての衣装でした♪

意外に小さい小便小僧像。でもいつも人だかりが出来ていました。
Edit
週末はその前にカタツムリの屋台が…
料理名がわからないのですが、カタツムリを生姜スープで煮込んだもので、
ちょっとピリ辛で美味しかったです♡

スペインの普段の生活では質素な生活をしている私たち…
旅行の時だけは、食べますっ!

ベルギー名物牛肉をビールで煮込んだ料理に、奥がラザニア。
ビールもフルーツの様な芳香な香りがして美味しかった~!

ブリュッセルは何と、フライドポテト発祥の地なんだそうで、
付け合せは必ずフライドポテト!
ブリュッセルのフライドポテトは二度揚げがポイントなんだそう。

素敵なお店でした♡

おやつはもちろん、ワッフル~!

この2泊3日の旅行中、3人で9個のワッフルを食べました😆

生クリームモリモリのや、チョコソースたっぷりの…
ブリュッセル風やリエージュ風…

小便小僧近くにトッピング無しで1ユーロのワッフル屋さんが沢山ありますが、
そこはどこも美味しくなかったです…
どこも焼きたてを提供してくれるのですが、生っぽいお店もあったり。
ブリュッセルで食べた中で一番美味しかったのは、下の写真のワッフル屋さんでした!

ここはオススメ☆(と言っておきながらお店の名前がわかりませんw)

別のお店ですが、お店のドアノブがワッフル!カワイイ♡

ブリュッセルはここのムール貝が有名らしいので、トライ!

サラダ、パン、ポテト、ムール貝、ビールなどのセットで30ユーロ位だったかな。
ムール貝の調理方法はいろんなバリエーションがあったのですが、
セットメニューのは一番ポピュラーなバターとセロリ。
正直、スペインのスーパーで買って食べるワイン蒸しのムール貝の方が美味しい…
でも、ここ、キッズメニュー(4種類位から選べる)が全部タダだったのです!
まぁ、周りにもっと同じ様なメニューで安いお店も沢山あったので、
どっちが得かはわかりませんが一応プチ情報。

ブリュッセルはベルギーの中で一番大きなクリスマスマーケットがあります!

あちこちで売られているホットワインの匂いが立ち込め、たくさんの人出で賑やかでした。
そうは言ってもパリの事件のあとなので、旅行客はかなり減っていたそうです。
行く直前まで電車や学校もお休みだったみたい。
なので飛行機代が安かったんだなー(直前に調べたら安かったので行くことを決めた行き当たりばったりな私…)

世界で一番美しいと評されるグラン・プラス広場。

30分おきにイルミネーションのショーがやっています。美しかった~!



クレーンで吊るしているこれ、分かります?

トナカイのそりでした!

クリスマスマーケット内の小さな移動遊園地や、沢山の屋台!

フライドポテトにはたっぷりのソース。

穴を開けたバゲットにチーズフォンデュを流し入れ…

熱々をいただきます!

翌日もクリスマスマーケット内のお店で
子供達リクエストのチーズフォンデュ…
ここ、スイスじゃないけど…ま、近いしね…

旅の楽しみにしていたのはもう一つ、アンティーク市♡

こっちは価格お高めの市で、目の肥やし~

牡蠣のお皿がありました!出番あんまりなさそう!

買っちゃおうかちょっと悩んだワッフル型…

次の市は通称ガラクタ市と呼ばれる所。こっちはお値段安め。

ダンボールにドーンとガラクタ…お宝が埋もれていますw


シャンデリア欲しいけど、日本で使えないよねー

この市場の周りにはアンティークショップも沢山。

ここは大きかった!

長年探している素敵な鳥カゴ発見!ほ、ほしい…

不思議なお宝もあった…(笑)




鳥かごやシャンデリアなどの大物買ったら
今月荷物を幾つか持ち帰ってくれる母に怒られちゃうので、
上の小物だけにしときました…
ついつい買っちゃうお皿たち。大事に使おう!

12月のブリュッセル、とっても素敵なところでした♪
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